パッチノート2.19.0

アポリヨンのレガシーイベント[]
- 「テスト・ユア・メタル」イベントがついに復活! この期間限定のゲームモードイベントでは、平和フェスティバルのお祝いが続きます。今回は、ストーリーモードのボスとヒーローにインスパイアされたボス達との友好的な競争に挑戦します!
- スケジュール:6月11日から25日まで、騎士(アポリヨンを含む)、侍(当千を含む)、ヴァイキング(グズムンドゥルを含む)の3つの勢力とランダムに戦います。
- 6月25日から7月2日まで、アポリヨン、グズムンドゥル、当千などの4人のボスと戦います。
ブラックギアセットを含む期間限定の報酬とアイテムは、イベントを通じて入手できます。イベントのFAQをご覧ください。
バトルパス[]
- ビジュアルコレクションバトルパスギアは、希少性に関係なく、他のギアに無料で適用できるようになりました。 この変更は、過去に取得したバトルパスギアに影響します
- 戦利品報酬がプレミアムトラックで500、フリートラックで250に増加
- スティール報酬がプレミアムトラックで500、フリートラックで250に増加
新装備[]
- すべてのヒーローに新武器を追加
- 以下のヒーローに新防具を追加
- 天地、女侠、将軍、少林、ウォーデン、ピースキーパー、コンカラー、ロウブリンガー、センチュリオン、剣聖、大蛇、守護鬼、野武士、レイダー、バーサーカー、ウォーロード、ヴァルキリー
センチュリオン[]
センチュリオンのムーブはいくつかの問題を抱えています。1vs1では相手に強制的に反応させることができず、複数戦においては非常に強力なアビリティ以外は役に立ちません。テストグラウンドのプレイヤーのフィードバックに基づき、センチュリオンが積極的に攻撃、及び攻撃を維持しつつも対戦相手に長い行動不能時間(以前の壁当てからの確定コンボのこと)を与えないよう対処しています。これらの変更が成功することを願っています。
変更点[]
テストグラウンドで指摘された問題への対処
- ローリングでのジャブ拒否
- いくつかの小規模なタイミング変更により、弱強どちらの攻撃後でもリスク無しでのローリング離脱が不可能になった。
- ジャブのいやらしいスタン
- チャージジャブ以外からスタン効果削除。
- 壁当てからのチャージ強が確定しない
- 変更後は壁当てからのチャージ強が確定になるはずです。
- ライオン・ロアーのバグ
- 修正済み
初段チャージ強
- チャージ時25ダメージから30へ上昇
- チャージ部分は300msから566msの間(200msから600ms)に変更
- 強攻撃の266ミリ秒前に崩し抜け不可タイム開始
- チャージ強攻撃ヒット時の敵拘束時間が1300msから766msに減少
- 最小チャージでのノックバック削除
- スタミナ切れの状態で崩しへのソフトフェイント不可
- 最小チャージ時の前進距離が1mから1.75mへ増加
- キャンセルから崩しへのタイミングを300msから400msへ増加
フィニッシュチャージ強
- 最大チャージ時にキャンセル可能に変更
- 最大チャージ時に崩しにソフトフェイント可能に変更
- チャージ強攻撃ヒット時の敵拘束時間が1300msから766msに減少
- スタミナ切れの状態で崩しへのソフトフェイント不可
ジャブ
- 攻撃開始前300msから攻撃動作中300msの期間中にキャンセル可能に
- チャージジャブがより前進するように変更
- チャージ部分は600msから800msへ増加
- 反撃モードの敵を拘束しないよう変更
- 最小チャージ時のスタミナダメージを30から10へ減少
- 最小チャージ時のジャブからスタン効果削除
- 最速発動時の命中までの時間を700msから800msに増加
- 最大チャージ時の命中までの時間を1000msから1400msへ増加
- ジャブの追尾性能改善
- チャージジャブのターゲットを変更可能に
- チャージジャブは命中の366ms前から阻止不能になる
- ジャブのスタミナコストを12から15に増加
イーグル・タロン
- ダメージを35から42に上昇
- イーグル・タロン発動時の快適性向上
- 成功するとセンチュリオンと敵のスタミナが全回復するよう変更
- 拘束時間を100ms延長し、センチュリオンが至近距離で反撃モードを発動される問題から保護
範囲攻撃
- 二回目の攻撃を200msのタイミングでキャンセル可能に
- 三回目の攻撃を300msのタイミングでキャンセル可能に
- フェイントのスタミナコストを10に設定
- 攻撃ごとに20スタミナ消費(以前は最初に60消費していた)
- ダメージを25から17に減少
- 前進距離1m増加
- 強ヒットリアクションから中ヒットリアクションに変更
- ターゲット変更可能に
弱攻撃
- 二段目弱攻撃の発生を600msから500msに上昇
- 三段目弱攻撃の発生を700msから500msに上昇
- 二段目弱攻撃のダメージを12から17に上昇
- 三段目弱攻撃のダメージを12から18に上昇
- 初段弱攻撃の前進距離が1mから1.5mに増加
- 弱攻撃から次の弱、強攻撃への分岐が100ms後に遅延
- [バグ修正] ロック外し攻撃の硬直がロック中と同じになるよう変更
パリィカウンター
- 確定攻撃がフィニッシュ強から二段目弱に変更
- パリィカウンターからジャブに繋がるよう変更
- パリィカウンターがより遠くまで突き飛ばすよう変更
- パリーカウンターとそのすべてのフォローアップの快適性向上
- スタミナダメージを25から10に減少
- [バグ修正] 対戦相手が意図しないタイミングで反撃モードを発動できた問題を修正
クイックスロー
- 完全に削除
- ジャブに置き換え
投げ
- 蹴りとフィニッシュ強は200ms後から発生
- 相手のバランスが崩れるタイミングが早くなる
- チャージ強は常に壁当てから確定する
- [バグ修正] 他ヒーロー同様、投げ終了時の阻止不能スタンス廃止
ライオン・ロアー
- [バグ修正]センチュリオンと対戦相手の同期問題を修正
- [バグ修正] 対戦相手が反撃モードを発動できるタイミングを変更
リージョン蹴り
- 蹴りの発生が600msから500msに短縮
- スタミナダメージが30から10に減少
- スタミナコストが25から15に減少
前進距離
- 前進と前回避の移動距離増加
イーグル・フュリー
- イーグル・フュリーの発生を900msから800msに短縮
- ダメージを20から25に上昇
- 前進距離を4.5mから5mに増加
反撃モード関係の修正[]
反撃モードへの拘束削除 一部の攻撃が持つ拘束効果により、反撃モードを発動できなかった問題への変更
開発者コメント:一部の攻撃はアニメーションの再生が強制されており、このため反撃モードが発動できない時間が生まれてしまっていました。これは反撃モードの応答性の低下、操作を行っているのに反撃モードが発動しないなどの問題を引き起こしています。この問題点を解決するため、極一部を除く全ての攻撃から反撃モードを拘束する効果が削除されます。また他にも、拘束時間の短縮化などにより反撃モードの応答性が向上しています。
原則として、プレイヤーはダメージを受けると即座に反撃モードが発動できるようになります。
この変更の影響を受けるヒーローとムーブは次のとおりです。
- 荒武者の鳴鐘
- ブラックプライアの防壁カウンター
- 剣闘士のパンチ、インペール
- ハイランダーの丸太投げ
- 人斬りの霊脚
- 将軍の導師の窒息
- ヨルムンガンドのフィニッシュ強とヨツンの~系
- ロウブリンガーのロングアーム
- Nuxia (Glass Waltz, Jade Ballet)
- 大蛇の迅雷
- ピースキーパーのスタブ三回目
- レイダーのスタンピードチャージの膝蹴り
- シャーマンの捕食者の慈悲
- 少林のサンキックとスイープ
- 忍の蹴りと時雨裂き
- 守護鬼の天魔の抱擁とヘッドバット
- 天地のパームストライクとドラゴンキック
- ヴァルキリーのショルダーピンとスイープ
ヒーローへの変更[]
ヨルムンガンド[]
- [調整] 阻止不能スタンス
- 1.初段上強の阻止不能スタンスの発生が400msから600msに変更
- 2.初段左右強の阻止不能スタンスの発生が400msから500msに変更
- 3.前ステ強の阻止不能スタンスの発生が100msから700msに変更
開発者コメント:阻止不能スタンスの素早い発生は、プレイヤーによって苛立たしいものとして認識されています。 以前のパッチでの強攻撃の崩しに対する脆弱性のタイミングに関する標準化と同様に、このパッチでは、初段攻撃の阻止不能スタンスの最小タイミングを調査することを目指しています。ヨルムンガンドの場合、初段強攻撃のフェイントタイミングの100ms後に阻止不能スタンスが発生することが最も興味深いと思います。これにより、「Heavy on Red」の可能性がなくなります。
- [調整]スタミナダメージ
- 1.ヨツンの加護のスタミナダメージを40から20に減少
- 2.ヨツンの憤怒のスタミナダメージを35から30に減少
- 3.ヨツンの告別のスタミナダメージを45から30に減少
- 4.ヨツンの加護、ヨツンの憤怒、ヨツンの告別、ヨツンの憎悪のスタミナ再生回復停止時間を2.5秒から1.8秒に減少
開発者コメント:スタミナダメージと回復停止時間を減らすことで、ヨルムンガンドとの戦いで感じるフラストレーションを減らすことができます。
- [調整]フィニッシャー
- 1.フィニッシュ弱攻撃の発生が初段弱の200ms後から266ms後に変更されます
- 2.ヨツンの憤怒後のフィニッシュ攻撃の発生が400ms後から500ms後に変更されます
開発者コメント:この変更により、フィニッシュ弱のパリーが成功しやすくなります
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- 3.ヨツンの告別のヒット後硬直が600msから633msに増加
- 4.フィニッシュ弱のヒット後硬直が800msからは833msに増加
- 5.フィニッシュ弱ガード時の硬直が700msから733msに増加
- 6.フィニッシュ弱が後退させる距離がわずかに短く変更(GBが後で機能するようにするため)
開発者コメント:これらの変更は、ヨルムンガンドがフィニッシュ弱とヨツンの告別後に33ms不利になることを意味します。これにより対戦相手が弱攻撃を差し込めるようになり、ヨルムンガンドの弱連打への不満が軽減されます。
- [調整]フェイント-> GB
初段強攻撃後の硬直からフィニッシュ強のキャンセルタイミングまでの時間が300msから200msに変更
開発者コメント:これによりヨルムンガンドがフィニッシュ強をキャンセルした際に崩しを成功させられるようになります